Diary

2021.05.25

何か新たなものへ

下の息子がようやく小学生になりました!でも、一年生の男児というのはまだまだ幼くて(下の子だから余計思うのか)、本人も新しい場所になじむのに大変だろうしと出発時間も、時間割も、提出物など、明日の持ち物も全て母が主となり動いてしまい、とにかく4月は気があっち行ったりこっち行ったり(娘が小一の時はそんなこと思わなかったような、、、忘れただけかなぁ)。5月からは、学童という放課後クラブに息子を預けることになり、再び言われた新しい持ち物を買い揃え(防災ずきんはこれまで娘も合わせて何枚買いなおしているだろう)、娘の部活も大会や練習試合が続き送り迎えや観戦で、なんだかそわそわした春を迎えていました。靴下は秋冬と比べると落ち着いた時期なのですが逆に「この時期にこそすべきこと」という課題がたくさんあり、でも、一番予期せず困るのが若い頃には考えもしなかった不調というものがポツポツ日々現れ出すこと!(めまいは落ち着きましたが、今度は上腕が痛くなり、いろいろ不調が変化します)一日何も考えずゆっくりして寝れば治るのかもしれませんが、とにかくじっとしていられない性分の私。時間の余裕あれば、掃除や庭仕事などしたいことが次々出てきてしまいます。

ただ、そんな毎日でも元気にすごせている訳は・・・きっと「何か新たなものにトライすること」が出来ているからかなと思います。未来を見据えて、新たなことへチャレンジする、それがとってもとっても小さな「あたらしいもの」だったとしても、それが一週間後には「ボツになるもの」だったとしても、昨日とは違う何かにトライすることが、日々の時間を豊かなにさせてくれる。さらにその事が、誰かを喜ばせることに繋がっていると確信が持てたときワクワクさったらありません。

とにかく「今日は少し動けた」ということがひとつでもあると、今日という日に感謝できる。過ごせてよかった、と満足できる。ぼーっと休むことは出来ないけれど、体の休息は、心の充足と繋がっているのだなと思う今日この頃です。